【たまには普通のSSも書きたいなってSS】コテハン達とプレゼントボックス【安価SSはどうした】【知らんな】【は?】
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【編集】 1 :
空の支配者 裂空斬◆vTbsXiThxQ 20/12/01 07:55:39 ID:MDtvBEis [1/3]
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【編集】 2 : 空の支配者 裂空斬◆vTbsXiThxQ 20/12/01 07:58:40 ID:MDtvBEis [2/3]
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【編集】 3 : アナザースンドゥブ◆DF1rKrj2Do 20/12/01 08:36:07 ID:vtSiPW/k
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【編集】 4 : 空の支配者 裂空斬◆vTbsXiThxQ 20/12/01 14:46:41 ID:m5RKrups m
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【編集】 5 : 空の支配者 裂空斬◆vTbsXiThxQ 20/12/01 16:09:41 ID:MDtvBEis [3/3]
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【編集】 6 : 世紀王ウルガモスサン◆cF73yUix5w 20/12/01 16:23:13 ID:USoJnAeM
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【編集】 7 : コジョラゴン◆0pp51GOg6o 20/12/01 17:31:03 ID:PGIRTeUk
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【編集】 8 : 空の支配者 裂空斬◆vTbsXiThxQ 20/12/02 20:11:28 ID:KKzCMdhM [1/4]
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【編集】 9 : 空の支配者 裂空斬◆vTbsXiThxQ 20/12/02 20:45:44 ID:KKzCMdhM [2/4]
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【編集】 10 : 空の支配者 裂空斬◆vTbsXiThxQ 20/12/02 21:14:42 ID:KKzCMdhM [3/4]
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【編集】 11 : 空の支配者 裂空斬◆vTbsXiThxQ 20/12/02 21:27:42 ID:KKzCMdhM [4/4]
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【編集】 12 : 空の支配者 裂空斬◆vTbsXiThxQ 20/12/25 16:43:45 ID:iLqQQt4U
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【編集】 13 : うるさらX◆.cULSfQrEU 20/12/25 17:51:25 ID:Fu9jfHYE
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ウルガモスサン「もう12月か早いな」
裂空斬「今年はコロコロなウィルスだったりであまりゆっくりできなかったな」
ウルガモスサン「おい馬鹿ヤメロ」
二人のコテハン、裂空斬とウルガモスサンがそう話し合いながら歩いていると、彼らは道の真ん中に置いてある箱の存在に気付く。
その箱の見た目は白く、緑色と赤色の帯で結ばれており、まるでプレゼントボックスを思わせるような姿をしている。
裂空斬「ウルガモスサン、こんなところになんかプレゼントボックスみたいなのがあるぞ。そうだ、開けてみようぜ!」
ウルガモスサン「待て裂空斬、こんな道の真ん中に箱が置いてあるなんておかしいだろ」
裂空斬「…言われてみれば確かに」
ウルガモスサン「きっとビームが出てくるぞ」
裂空斬「いや流石にビームは出ねぇだろ」
ウルガモスサン「とりあえず、一度その箱を試し打ちしてみよう。あっち側に向けて箱を開けてくれ」
裂空斬「はいよ」パカッ
裂空斬はウルガモスサンの指示通りにウルガモスサンが指差した方へ向けて箱を開ける。
すると、その箱から太く青いビームが超スピードで発射される。
裂空斬「」
ウルガモスサン「ほらね」
そしてそのビームは、射線上にいたキティに当たる。
キティ「ん?何の音…!?ぐわあああああああっっ!?」
しかしキティの体は貫かれず、そのままビームと共に吹き飛んで行く。
キティ「誰か止めてええええええええっ!」
場所は変わり高速道路、そこでは一人の老人が高速道路で運転している。
逆走爺(高速道路なんて何年ぶりかな。乗り方も忘れちゃったなぁ…)
逆走爺「えっと、東京方面は右方向だから…こっちか?」
そう呟き、老人は運転を誤り反対車線へ入ってしまう。それに気付かず、彼は逆走していく、その時だった。
逆走爺「?」
キティ「ァァァァァァぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!!!!!!」
キティと共に太いビームが目の前にやって来る。
逆走爺「うわっ!前からビームが!」
老人はそのままビームとぶつかり、どこかへ吹き飛ばされる。
さらに場所は変わり高速道路を抜けた場所、そこでは、一人の学生がケータイでメールを見ており、そこには「ごめん」と書かれている。
伊藤誠「………」
学生はそれを見て落ち込んだような表情をするが、メールは改行が多く使用されており、続きがある。学生はメールの続きを見ようと下へ進める。するとそこには、「さようなら」と一言だけ書かれている。
伊藤誠「!?」
学生は何かの気配を感じて後ろを振り向くが、時既に遅し。背後からキティとビームが近づいていた。学生はそれに反応しきれず、老人同様に吹き飛ばされる。
キティ「やったぜ」