【便乗】ウルガモスサンとギギネブラの大冒険

もこう「ここで死ねや……ホンマ……」

ギギネブラ「厄介な敵ね」ﾋｬｯﾋｬｯ

ウルガモスサン（君のその容姿で負ける気がしないんだけど）

ウォズシズクモ「戦闘が始まるよ我が世紀王、気を引き締めて行こう」

もこう「死ねやぁ！マイナーパァ！！」

ウルガモスサン「よしここは俺がッ！」

ギギネブラ「いや、私にやらせて！」ﾋｬﾋｬｯ

ウルガモスサン「え？うーん……まあいいよ」

ギギネブラ「よーし、行くぞー！」

>>16
ギギネブラのグリーザ光線！
もこうにヒットした？

後ろを歩いてたタカラトミー副社長にヒット
大して効果はないみたい

ギギネブラ「ふぇっふぇっふぇっふぇ」ﾋﾞ---

もこう「クソガンモ！！」ﾎﾞｶﾞ-ﾝ!!!!

ウルガモスサン「うおっ危ねッ」

ウォズシズクモ「威力が高過ぎるね」

ドラピオン「おんおん！」

ギギネブラ「ふぇっふぇっふぇっふぇ」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ-

鴻巣崇「ぐえー」

ウルガモスサン「うわーまだ撃ってる！何やってんだお前人に当たったぞ！？」

ギギネブラ「あっごめん、私が強すぎるせいで……」

ウルガモスサン「ちょっとムカつく謝り方してんじゃねえよ！！」

ドラピオン「もこうは人じゃないおん？」

ウォズシズクモ「もこうはこの辺じゃ珍しくもない雑魚モンスターだからね、人じゃないよ。ところでその人、そんなに効いていないようだね」

鴻巣崇「この威力の凄まじさ、閃きました！早速アイデアをホビー開発に活かしましょう！」

ウルガモスサン「ほっ、ダメージを玩具創造力に変換する系の人で助かったぜ」

ギギネブラ「良かった〜！」

そんなこんなでウルガモスサンたちは一つ目の街、>>18に着いた

杜王町

ちなみに四部の方の杜王町です

ウルガモスサンたちは杜王町に着いた

ウルガモスサン「ここが杜王町か。なんか色々ヤバそうな街だな」

ウルガモスサン「先ずは何するかな」

>>21
0.ここに用はないな

1.へーこれがアンジェロ岩か

2.イタリアンの店だ

3.岸辺露伴先生の家じゃん！

4.なになに、ボヨヨン岬？

5.カメユーデパートにでも行こうかな

6.えっ送電鉄塔に人が！？

7.サンジェルマン！ここのパン美味いんだよなァ〜！

8.カフェ・ドゥ・マゴでチョコパフェ食ってこうぜ

9.なんだこの小道？

3

ウルガモスサン「すっげすっげ！露伴先生の家じゃん！！」

ウォズシズクモ「おお！！あのピンクダークの少年の！！」

ギギネブラ「私も見てるよ！すっごい大ファン！！」ﾌｪｯﾌｪｯﾌｪｯﾌｪｯ

ドラピオン「おんおん！」

ウルガモスサン「せっかくだしサイン貰ってこうぜ！」

「「賛成〜！！」」

ウルガモスサン「すいませーん！露伴先生いますかー！？」

>>23
いる？

いる

初めまして、こくまると申します。
この度、挨拶が遅れましたこと誠にお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。

>>24
ここじゃないよ

>>25
えっ…!?どういうことでしょうか？

[規制済み]

ここはss(小説)のスレだから挨拶するならこれを書いてる人の本拠地にしろって事だね、スレ汚し許してｵﾆｨｻﾝ

露伴「……アポ無しで来るとはいい性格をしているね。僕のファンだろう、君たち」

ウルガモスサン「うわー凄え！！生露伴先生だ！！」

ギギネブラ「サインくださいん！！」

露伴「ポケモンのウルガモス、オニシズクモ、ドラピオンにウルトラマンのグリーザか。なんともまあ珍妙な御団体だね」

ウルガモスサン「えっ、露伴先生ポケモンとかウルトラマンとか知ってるんすか！」

露伴「物語を作る人間なんだよ僕は。当然君たち以上に多様な物語を見て学び、見聞を深めて自らの物語に落とし込んでいるに決まっているだろう」

露伴「それともこの岸辺露伴がそうした他者へのリスペクトも出来ず研鑽も怠るような器の小さい人間だとでも思っていたのかい？」ﾈﾁﾈﾁ

ウルガモスサン（気難しい人だとは聞いていたけど）

ギギネブラ（想像以上だった）

露伴「まあいい、サインだろ？いいよ、サインくらいSPECIAL THANX」

ウルガモスサン「うひょースゲエ！！」

ギギネブラ「ドリッピング画法だ！！」

>>30
1.あざした露伴先生！次の場所へ行こっと！

2.お客さん？随分小さいな

3.お客さん？随分変な髪型だな

4.この気配は……？

4
ねこですよろしくおねがいします

ウルトラマン、ジョジョと来て次はSCPか。カオスで草

ウルガモスサン「いやーサインありがとうございます露伴先生！」

露伴「全く……満足したなら早く帰って欲しいね、長居するつもりなら最初から連絡くらいは寄越してほしいものだけど」

ウルガモスサン「いや〜すいません……ん？」

ギギネブラ「どうしたの？」

ウルガモスサン「ねこがいる」

ギギネブラ「え？」

露伴「おかしな事を言うね。僕は猫なんて飼ってないよ」

ウルガモスサン「いますよ、ねこ」

ドラピオン「おん？」

ウルガモスサン「ねえ、そこにいるじゃないですかこっち見てる。ねこいるよ」

ウォズシズクモ「わんわんわんわん」

ギギネブラ「えっちょっとなに」

ウルガモスサン「ねこはいます。ねこはいます。ねこはいます」

ウォズシズクモ「わんわんわんわんぼくらはいぬだぞげんきだぞ」

ギギネブラ「えっえっ」

ウルガモスサン「ねこはいます。ねこですよろしくおねがいします」

ウォズシズクモ「ワンワンワン　ワンワンワン　ワンワンワワワン　ワンワンワン 僕らはイヌだぞ　元気だぞ　靭帯切れても頑張るぞ」

ドラピオン「あかしけ　やなげ　緋色の鳥よ　くさはみ　ねはみ　けをのばせ」

露伴「なッ、なにぃーッ！？」

ギギネブラ「うわーーーみんながおかしくなっちゃった！？」

露伴「これはSPC財団とかいう作品群で見たことがあるが……それを再現するスタンド攻撃か！？」

ギギネブラ「知ってるんですか！？」

露伴「ああ、だがかなり濃密な設定を為されている上に性質がどれも悪趣味だ。僕も詳しくは知らないから逃げるしかないねッ」

ギギネブラ「そんなぁ！ここに置いてくんですか！？」

露伴「閉じ込めるしかないッ、僕らまで影響を受けるわけにはいかないからねッ」

因みにギギネブラは虚無そのものなので効きません

>>33
突然の収容違反でPTは壊滅だ！
どうする！？

他三人のことは諦めて露伴とギギネブラで冒険する

ギギネブラ「しょーがないや、こうなったら私1人で旅は続ける！」

ギギネブラ「うーんでもやっぱ1人じゃなあ……」

ギギネブラ「そうだ、露伴先生も一緒に！！」

>>35
露伴は旅に同行する？

花京院「わたしも同行する」

露伴「悪いが僕は遠慮するよ。漫画家として仕事があるからね、君たちみたいに暇でいるわけにはいかないんだ」ﾈﾁﾈﾁ

花京院「なら僕が代わりに同行しよう」

ギギネブラ「花京院」

>>37
花京院を仲間に加える？

あたりまえだよなぁ？

ギギネブラ「よし、行こう！！仲間は多い方が良いよね！！」

花京院「よろしく」

露伴「なら早く出て行った方が良いな。魔王は近頃行動が活発化しているらしいからね。あとこれ以上僕に迷惑がかかるのはごめんだからね」

ギギネブラ「じゃあ行こうか花京院！魔王を倒しに！」

花京院「頼りにしているよ、ギギネブラ」

>>39
次はどこへ向かう？

ラピュタ