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Iの夢:雑談・対戦掲示板:ポケモンスタイル【ウルトラサンムーン】

Iの夢

【編集】 1 : 名無しさん 20/06/11 01:40:31 ID:1/3Nt/uA [1/4] m 通報
https://imgur.com/a/OOQ5i7j

https://youtube.com/watch?v=REcwVBHIsek  BGM

ただの少女でした
世界の中心点にはなる事の出来ない愚かな少女でした。

神の如き力など持ち合わせない。
誰かを救う事など世界が許さない。
大いなる力は誰も彼女を認めない。

世界にとって彼女は歯車ですら無い。
ただのNPC、干渉される事のないただのパーツ。

それでも彼女は愚かにも願いを持ってしまった。

叶う事のない、願いを

_______その身に合わぬ、力を


それは次元の来訪者。
幾多の世界を渡り、大いなる存在を求め自分の運命に争い続ける

* 「イレギュラー」
「「「世界の敵」」」




自分という存在を見失った彼女の行き着く先は安寧か、それとも破滅か。
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【編集】 2 : 名無しさん 20/06/11 03:53:23 ID:1/3Nt/uA [2/4] m 通報
>第一の夢-黒い龍神

少女は龍に近い一族として生を受けました
大地が空を焼き海が空を染める日に龍神様は空からやってきて大地と海を沈めるのです。

*一族は生贄を捧げる事によって龍神様に祈りを捧げていました。

それは祈りでしょうか、願いなのでしょうか。
それとももっと、歪で悍ましい物だったのでしょうか。

少女は供物でした。
生きてはいけない存在でした

龍神様は少女を喰らいました
他の「生贄」と同じ様に

彼女の物語はそこで終わる筈でした
それが世界の定めた“台本”なのですから

彼女の血は全ての傷や病を癒す特殊な物でした

それは自らにすら奇妙な効力を発揮し、身体を再生させ続けました。
龍神様が満足するまで食べられ続けました。

*痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイ遺体………
【編集】 3 : 名無しさん 20/06/11 03:52:54 ID:1/3Nt/uA [3/4] m 通報
https://youtube.com/watch?v=Y0LcwVgdS5k

龍神様が満足し、立ち去った後少女はそこに取り残されました。
*龍神様は少女を気に入った様で、萌黄色の竜の宝玉を与えました。

生贄は埋葬され、龍神様へ捧ぐ栄光の糧となった事を永劫に刻まれる筈でした。
ですが少女は生き残ってしまいました、それも不幸な事に奇妙な力を持った事を大人達に知られてしまったのです。

少女は朝昼夜関係なく身体を切り裂かれ、血を流していました。
少女の血液があればポケモンも人間も病で死ぬ事は無いからです。
ですが大人達は少女の血液を独占しました、自分達の利益にしようとしていたのです。
少女から血を絞り、数多の地方に売り捌いてきた大人達に待っていたのは天の裁きでした。

龍神様は、星を降らせました。
>大いなる裁き、鳴動の空を。

龍神様は分かっていたのです。
この星の裁きにて生き残るのが、少女だけという事を。

全てを失い、全てから解放された少女の前に再び龍神様は現れました。
龍神様は少女に興味を示しました。
その心に宿す醜い感情を、それを隠そうとする彼女の心を。



*でも世界は彼女を「主」とは認めない。






【編集】 4 : 名無しさん 20/06/11 04:02:49 ID:1/3Nt/uA [4/4] m 通報
世界が「少女」を拒んだとしても龍神様は少女が欲しかった。

「主人公」になる為の力は彼女には無い。
「主人公」出なければ龍神である己を側に置く事はできない。

それでも、世界のルールを破ったとしても龍神は少女と共に居たかった。
少女も宝玉を通して龍神の気持ちは分かっていた。

食いたくも無かった人間を無理やり喰わされ続け、竜の心も人類に対しての憎しみしか持っていなかった。
何の為に彼等を救い、何のために同胞を傷つけるのか。

*「世界」のルールは音を立てて崩れ出す、「主人公」が通る道筋が壊れ世界の意味が消失する。

だから竜は神である事を捨て、地に落ちた。
たった一人の少女の為に、自らを捨てた。

それは空の災害、たった一人の少女の願いを叶える為に人類を大いなる風を持って滅ぼす世界の敵。



*_____________________黒い龍。
【編集】 5 : 名無しさん 20/06/14 05:06:23 ID:gp9yMGDQ m 通報
少女の影は頷きました

少女も答えは同じでした

黒い龍は少女と旅する事を選んだのでした。

終わりのない永久の旅、世界への復讐にしてナモナキ理想を今ここに……

旅に出る為、少女には欲しいものが3つありました

ひとつめは世界に拒まれない力です。
何があっても少女を認識できず、少女を外敵として直接排除することが出来ない力。

ふたつめは世界の力を初期化する力です。
如何なる力も少女には届かず、力を使う事が出来なくなる大いなる者。

*みっつめは世界に認められた者を“奪う“力でした
そう、主人公の権能の一切の行使権を奪いその命を消す事すら全て少女の権利として握る事ができる力。



龍神様は願いを叶えるポケモンを知っていました。
そのポケモンは「世界」に縛られず、もっと大きな者の存在が無ければ出会う事すら出来ない者

世界が見放してもポケモンは少女を見放しませんでした。



>そのポケモンは1000年に一度、奇跡を起こすポケモン。



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