【不定期】ラランテス「____問おう。貴方が私のマスターか?」士郎「…は?」

【編集】 1 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/01 22:14:42 ID:wW9oAoCE 通報
亀のごとき更新
見ての通りfateとポケモンのクロスだぜ。
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【編集】 4 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/02 22:22:54 ID:zbnCwNJE [1/5] 通報
「あれ、見てかないのー?」
声を掛ける美綴を気にせず、そのまま靴箱まで歩いていく。
「________おはようございます、遠坂先輩」
暫く歩いて靴を履き替えた遠坂と出会ったのは、紫色のロング髪、おとしやかな印象を持たせる女性だった。
「おはよう、桜」
遠坂が彼女_______間桐桜に声を掛けると、桜はニッコリと笑い掛ける。
「はい、先輩。今日も頑張ってくださいね」ニコッ
「桜こそね」フフッ
桜と軽い会釈を交わし別れた後、遠坂の前方から青い髪の男性が近付いていた。
「やあ________遠坂」
【編集】 5 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/02 22:03:51 ID:zbnCwNJE [2/5] 通報
「…はぁ」
遠坂が呆れて深い溜め息を吐くと、絵に描いた様な愛想笑いで男性に挨拶を交わす。
「御早う間桐慎二君。今日は早いのね」
挨拶を終えた後全速力で立ち去ろうとしたが、それに男性________間桐慎二が遠坂の肩に、まるで幽霊の様な形でしがみつく。
「辞めてくれないかしら、間桐君」
「自意識過剰なのは良いけど私は弓道部にも、あなたにも興味が無いの」
遠坂がきっぱりと、やや辛辣気味に断ると慎二がその言葉に憤慨を見せた。
「…遠坂お前…!」
「自意識過剰は結構だけど、程々にしてくれないかしら」
【編集】 6 : キティ・オルタ◆alterCqVPI 19/06/02 22:12:33 ID:zbnCwNJE [3/5] 通報
今日はここまで。
感想くださいですです
【編集】 7 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/02 22:49:36 ID:zbnCwNJE [4/5] 通報
「……」
慎二を振り払い、廊下を渡っていく。
階段を昇り、教室に向かう________
「…げっ、遠坂」
「あら生徒会長」
暫しの沈黙が流れる。
が、先に沈黙を破ったのは生徒会長だった。
「どうしてお前みたいな部活も入ってない奴が早くから…珍しいな」
「気まぐれよ…」
そこに「お〜い一成、ストーブの修理終わったぞ」と、誰かの声が響き渡った。
【編集】 8 : アナザーミヅキ◆DF1rKrj2Do 19/06/02 22:54:07 ID:f55VVc76 通報
【編集】 9 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/02 22:58:50 ID:zbnCwNJE [5/5] 通報
【編集】 10 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/03 19:06:51 ID:vL2cwzDw [1/6] 通報
「…!すまない、任せっきりにしてしまった」
「別にいいさ」
橙色の髪が目立つ男性________衛宮士郎が軽く生徒会長、一成と会話を済ませるとそこにいた遠坂に気づいたのか「…朝は早いんだな」と声を掛ける。
「…挨拶のつもりなのかしら?」
小さく呟くと、遠坂は自分のクラスの教室へと入っていった。


________「朝食、食べませんか?」
遠坂凛が扉を開けると同時に、一人の女子生徒から声が掛けられてきた。
「御免、私今日学食なの」
「…っ!そうですか…」
遠坂が誘いを断ると女子生徒はしょぼしょぼと退散していってしまった。
「だーから言ったじゃん、遠坂は弁当じゃない、って」
「…それは私達も食堂で食べれば良いだけなのでは」
「男子からの視線を気にしないならね」
聞こえてくる談話を尻目に、食堂へと向かう。
【編集】 11 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/03 19:17:45 ID:vL2cwzDw [2/6] 通報
「…ていうかアイツと遊びにいった時も自分だけ得するしさぁ_________
一人の生徒が遠坂の陰口を言い掛けたその時、慌てて自らの口をつぐんだ。
「めっちゃニコニコしてる…」ヒソヒソ
「あの人ニコニコしてる時が一番怖い気がするのよね」ヒソヒソ
一度は食堂へ向かい掛けた遠坂だが、生徒の陰口を察知して振り向いていた。
「…今日は食堂じゃなくて屋上にしましょうかね」

遠坂は購買で買ったパンを口に頬張り、一人で考えに耽っていた。
「父さんの遺言、何だったんだろ」
「…出て来たのは壊れた触謀らしき何かと赤いペンダント。これじゃ何もできないじゃない」


【編集】 12 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/03 19:31:08 ID:vL2cwzDw [3/6] 通報
「時計は壊れるわ、不幸ったりゃあらしない」
心の中で悪態を付くと、朝食のパンを一気に口の中に入れる。
「エセ神父の話だと残るクラスは後2人。こうなったらポケモンの選りすぐりなんてしてる暇無いわね」
意味深な言葉を呟きながら、屋上の扉を開けて階段を降りていった。
________夕方。
深紅に染まる空を仰ぎながら、家の鍵を乱暴に開ける。
靴を履き替え、光を灯す電話に目を付けた。
「フユキキョウカイ」
溜め息を付きながらボタンを押すと、渋い男性の声が流れて行く。
<私だ>
<先日の件、覚えているな>
<残るクラスはアーチャーとセイバー。さっさと召喚して礼呪を開け>
<勿論参加しないと言うなら別だ。直ぐに協か…>
嫌気が差して電源を切る。
【編集】 13 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/03 19:58:07 ID:vL2cwzDw [4/6] 通報
「分かってるわよエセ神父…!」
どこかにいるであろう神父に怒りを押さえながら、眠りへと着いた________




深夜。アラームを止めた遠坂は、地下の物置へと向かっていった。
「ンっ…はぁっ…」
なぜか遠坂は精一杯の力でタンスを動かし、遠くへやった。
当然だが、タンスに今まで隠れていた床が露呈する。
________しかし床に描かれていたのは、奇妙な形をした魔法陣だった。
「最大限の魔力を行使できる2時になった今なら…」
「そう、きっと触謀無しでもきっとセイバーを召喚出来るわ!」

【編集】 14 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/09 12:14:13 ID:d.5T8Cuw [1/2] 通報
「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。 祖には我が大師シュバインオーグ。
  降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」

何かの呪文の様な言葉を遠坂が唱えると、魔法陣は仄かに緑色に輝く。
畳み掛ける様に、遠坂はリズム良く言葉を並べていった。
 みたせ みたせ みたせ みたせ みたせ
 「閉じよ。 閉じよ。 閉じよ。 閉じよ。 閉じよ。
  繰り返すつどに五度。
  ただ、満たされる刻を破却する」

           セット。
 「―――――Anfang」

 「――――――告げる」

 「――――告げる。
  汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
  リボンの寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」

 「誓いを此処に。
  我は常世総ての善と成る者、
  我は常世総ての悪を敷く者。
  汝三大の言霊を纏う七天、
  抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」

「…完璧ッ!きっと最優のポケモンが______!」
________その時、魔法陣が赤くなり、又赤い光が地上に放たれた。
「…?なんで?」
【編集】 15 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/03 20:27:07 ID:vL2cwzDw [5/6] 通報
遠坂は赤い光が進んで行った、一階へと階段を登っていく。
一階に着いた凛が見た物________
________それは、まるで家主の様な佇まいでソファーに腰掛けていた。
頭には黄色の飾りが目立つ兜に、胴体は骸の様な形。
赤を基調にしたデザインに、散りばめられた黒が、より赤を目立たせている________
そして何より、鋭く光っている______腕その物。
鋭利な刃が、腕と一体化している様な、謎が深い腕だった。
「…セイバー?」
遠坂がそれに聞くと、首を横に振りながら答えた。
「アーチャーだ」
遠坂はそれを聞くと、驚いて時計をまじまじと見る。
「…そうだッ!一時間遅れてるんだ、あちゃー…」
「アーチャーだけにか?面白い冗談だな」
「……」
【編集】 16 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/03 21:01:33 ID:vL2cwzDw [6/6] 通報
今日はここまで
こっから独自要素ハイリマース
【編集】 17 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/06 19:31:31 ID:LIQtpP3g 通報
キャラクター紹介&設定しゅー
世界観
大体同じ。「魔術」の概念が無くなっており、代わりに「わざ」が存在する。
遠坂 凛
多分原作より可愛気1割増。やはりツンデレ。「呪い」を得意としており、可視化され球体の形をした攻撃技となっている。
アーチャー
ツンデレ。ポケモンだがやはり性格は変わっておらず、ソウケン使いも健在である。
間桐 慎二
御存知糞ワカメ。うざい。
間桐 桜
今回は何ルートなのか(愉悦)
衛宮 士郎
モブキャラA
美綴 綾子
が”わ”い”い”な”ぁ”!?
【編集】 18 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/09 12:12:44 ID:d.5T8Cuw [2/2] 通報
「で、貴方が私のポケモン?」
「君こそ。君がマスターなのか?」
お互いに質問すると、遠坂が先に彼、或いは彼女________アーチャーと呼ばれる者の質問に答えた。
「そうよ、ほら」
ふと遠坂が袖を捲ると、何か球状の紋章が刻まれている。
「成る程…だが私はそういう事を聞いているのではない。君の「覚悟」を聞いているのだ」
【編集】 19 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/07 21:04:43 ID:YqHRLkdA [1/2] 通報
「マスター失格って事…?」
遠坂が聞くと、アーチャーは首を横に振った。
そしてソファーに深々と座り直し、捲し立てる様に遠坂に言う。
「いや、不満だが私は君のポケモンとして認めている」
『だが私は今後君の言い分には従わない。戦闘方針は私が決める』
『形式上は君に従ってやる。だが闘うのは私自身だ』
『君はこの家の地下にでも隠れて戦いが終わるまでじっとしていればいい』
『怒らせてしまったかな?もちろん君の立場は尊重するよ』
『私の勝利は君のものだし闘いで得たものは全て君にくれてやる』
『ま、後のことは私に任せて自分の身の安全を考えたまえ。君には何も望んでいないさ」
アーチャーが言い切ると、それまで黙っていた遠坂が震え出した。
「________あったまきたぁ…!」
「良いわよ…!」
【編集】 20 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/07 21:23:06 ID:YqHRLkdA [2/2] 通報
迫真打ち止め・良いとこ切りの裏技
【編集】 21 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/14 19:52:53 ID:V75EhDs6 [1/3] 通報
「________Anfang!」
遠坂が唱えると、アーチャーが驚きの余り後ろにあとずさった。
「…正気か!?軽い気持ちで礼呪を使うなど________
遠坂が「うっさい!」とアーチャーを黙らせると、意を決して礼呪を発動した。
「ポケモンならマスターの命令には絶対服従!良いわね!?」
遠坂が言い終わると、自身の紋章の線が一本うっすらと消え始める。
そして「場所を変えましょうか」と、アーチャーに言うと、自身のベランダへと連れこんだ。
【編集】 22 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/17 18:57:05 ID:N66f7oJ6 通報
「…君は」
怒りか、悲しみか、憐れみか。
どの感情かは分からないが、アーチャーを声を震わせ遠坂に言い聞かせた。
「…君は礼呪がどれだけ重要か分かっているのか…?」
「分かるわよ。三回だけ使える命令権でしょ!」
遠坂が得意気に言うと、悩ましい顔のアーチャーが顎に手を当て唸った。
「本来のポケモンの限界をも超える、三回限りの奇跡なんだ…今は二回きりだがな、マスター?」
アーチャーが嫌味たっぷりに言うと、苛立ちながらも何かを考え付いた遠坂がアーチャーに質問する。
「はぁ…?じゃあさっきの命令は無効なの?」
「普通のマスターならな。君はトレーナーとしての才能が桁外れだ」
【編集】 23 : アナザーミヅキ◆DF1rKrj2Do 19/06/14 19:54:36 ID:Ot9QZBIY [1/2] 通報
えろげのえすえすなんかかくな
【編集】 24 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/14 19:56:41 ID:V75EhDs6 [2/3] 通報
>>23
その気になれば濡れ場盛り込むゾ
あと原作再現してるから唐突なのはすまんぬ、今日は打ち止めディース、ッヘーイ(煽り)
【編集】 25 : アナザーミヅキ◆DF1rKrj2Do 19/06/14 20:03:12 ID:Ot9QZBIY [2/2] 通報
このげーむしらにゃい!
まいなーげー!
【編集】 26 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/14 20:06:02 ID:V75EhDs6 [3/3] 通報
>>25
been版でも見とけばわかるよ()
絵柄が古スギィ!
【編集】 27 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/16 22:11:52 ID:u7Y06vOc [1/2] 通報
「前言を撤回しよう。年齢は低いが君は卓越したトレーナーだ」
『子供と侮り闘いから遠ざけようとしたのは私の過ちだった』
『無礼共々謝ろう』
『ポケモンはマスターからのppによってこの世に留まる。そして君からのpp提供量は十分だ。』
さっきの辛辣な態度から一変し、今度は遠坂を褒め倒すアーチャー。
「べ、別に嬉しくないわよっ!」

どうでもいいけど小手変えたよ
【編集】 28 : 鉄屑・オルタ◆alterCqVPI 19/06/16 22:16:50 ID:u7Y06vOc [2/2] 通報

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    ・[]で囲んだ文字を | で区切ると、それぞれをOR条件として動作。
    詳しくは、NGの設定方法を参照。



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